ヤクルトが1回に2四球と失策で満塁とし、村上の二ゴロの間に先制した。巨人は2回に岡本和の33号ソロで振り出しに戻した。

ヤクルトは巨人山口を攻めきれず2回以降6回までは無得点。先発石川は6回3安打1失点の好投も白星には届かずに降板した。

ヤクルトは9回に代打川端が勝ち越し適時打を放つも、巨人は9回に若林の適時二塁打で追いつき、引き分けた。