DeNAは中盤以降打線が沈黙し連勝が3でストップ。今季ヤクルト戦の負け越しが決まった。4点を追う3回、無死満塁からオースティンが2点適時二塁打を放って反撃も、後続が倒れて2点止まり。三浦監督は「あそこで一気に畳み掛けたかったが抑えられました」と振りかえった。

三浦監督の主な一問一答は以下の通り

-先発坂本の投球は

「いきなり4失点ですから。あとでもう1回ビデオで確認しないといけないですが、思ったところにコントロール出来てなかった。初球のホームランでしたから。全部甘かったですね。ボール自体が」

-かなり厳しい評価になる

「もちろんそうですね。2回4失点ですから。もう1度、やり直してもらうしかないですね」

-横須賀(2軍)で 

「はい調整してもらいます」

-抹消ということ

「まあ、それも含めて考えます」

-三嶋を7回の3点ビハインドで起用したが、信頼感は変わらないか

「信頼というか、やってもらないといけない投手ですから。また積み上げていくしかない。1つ1つアウトを積み重ねて、信頼を勝ち取っていくしかない。今日のボールも力が入ってましたし、それを積み重ねていくだけど思います」

-今後も勝ちパターンや勝負どころでの起用になる

「はい、勝負どころです。今日も勝負どころで流れを変える投球をしてくれましたから」

-これでヤクルト戦の負け越し決まったが

「かなり負け数も増えてますけど、また明日、ヤクルト戦残っていますから。やっていくしかないです」

-相性の悪さはどんなところにあるのか

「まぁ数字としてこれだけ負け越しているわけですから。ビッグイニングというか踏ん張れない。今日もそうですけど。そういうところをみんなでカバーしていかんないといけない。まだ試合残ってるんでね。みんなでカバーしていけるように頑張ります」

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