DeNAは初回、牧の二塁打で1点先制。ヤクルトは2回に追いつくと、3回にサンタナの2点二塁打などで4点を勝ち越し。

両先発は、DeNA今永が3回5失点、ヤクルト高梨が4回1失点で降板。ヤクルトは6回から高橋が今季初の中継ぎで登板。

ヤクルトが継投で逃げ切り2連勝。阪神が敗れ6年ぶりの優勝を決めた。4番手高橋が4勝目、マクガフが31セーブ目を挙げた。DeNAは2回以降追加点がなく本拠地最終戦は黒星。今永が5敗目を喫した。