劇的なサヨナラ勝利で第1戦を勝利したオリックスは第2戦の先発マウンドに今季13勝の宮城大弥投手(20)を送る。宮城はポストシーズン初登板となる。
第1戦に代打でソロを放ったスティーブン・モヤ外野手(30)が「6番一塁」でポストシーズン初スタメンで出場する。
ヤクルト先発は高橋奎二投手(24)。11日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ巨人戦(神宮)で先発し、6回2安打無失点と好投した左腕がオリックス打線と対戦する。
両チームのスタメンは以下の通り。
<オリックス>
1(中)福田
2(三)宗
3(指)吉田正
4(右)杉本
5(左)ラベロ
6(一)モヤ
7(遊)紅林
8(捕)伏見
9(二)安達
先発投手=宮城
<ヤクルト>
1(中)塩見
2(左)青木
3(二)山田
4(三)村上
5(指)サンタナ
6(捕)中村
7(一)オスナ
8(遊)西浦
9(右)坂口
先発投手=高橋