1日からプロ野球12球団が一斉にキャンプインします。今年はコロナウイルスの感染状況を鑑みて無観客で開催。紙面やネットニュースはもちろん、担当記者のツイートで離れていてもキャンプを楽しくお届けします。パ・リーグ6球団のキャンプガイドは以下の通り。
オリックス 全員でW（笑）おう！！
担当記者のツイッターアカウント @nikkan_mashiba
【キャンプ地】
A班＝宮崎・宮崎（宮崎市清武SOKKENスタジアム）
B班＝宮崎・宮崎（2月1～27日、清武第2野球場）
C班＝大阪・舞洲（2月1～8日、オセアンバファローズスタジアム舞洲）→宮崎・宮崎（10～27日、清武第2野球場）
【宿舎】
A班＝「宮崎観光ホテル」
B・C班＝「ホテルJALシティ宮崎」
【担当記者】
・真柴健（27歳＝17年入社、担当3年目）
「おりほー！ 原稿も写真撮影も、愛を込めて」
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- キャッチボールで調整するオリックス山本（2022年1月27日・代表撮影）
ロッテ 頂点を、つかむ。
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【キャンプ地】
1軍＝沖縄・石垣島（石垣市中央運動公園野球場）→沖縄・糸満（糸満市西崎運動公園）
2軍＝沖縄・石垣島（2月1～26日、石垣市中央運動公園野球場）
※宿舎は非公表
【担当記者】
・金子真仁（41歳＝03年入社、担当3年目）
「今年も受け入れてくださる島の皆様に感謝。Vロードのスタート地点に立ち会いつつ、許される範囲で島の香りを発信できれば」
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- 佐々木朗希（2021年11月12日撮影）
楽天 譲らない！
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【キャンプ地】
1軍＝沖縄・金武（金武町ベースボールスタジアム）
2軍＝沖縄・うるま市（2月1～21日、うるま市具志川野球場）
【宿舎】
1軍＝「オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ」
2軍＝「ココガーデンリゾートオキナワ」
【担当記者】
・湯本勝大（28歳＝16年入社、担当1年目）
「地元球団の担当になり身の引き締まる思いです。伊達な記事をお届けできるよう、元気よく足を動かして取材していきます！」
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- 田中将大（2021年6月16日撮影）
ソフトバンク もっと！もっと！もっと！
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【キャンプ地】
A・B組＝宮崎・宮崎（2月1～28日、宮崎市生目の杜運動公園）
C組＝福岡・筑後（2月1～28日、タマホームスタジアム筑後）
【宿舎】
A組＝「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」
B組＝「ラグゼ一ツ葉」
【担当記者】
・山本大地（33歳＝12年入社、担当5年目）
「昨春のマックデリバリー11夜連続の記録更新を狙う」
・只松憲（25歳＝19年入社、担当2年目）
「最近のぽっこりおなかを解消するため、動き回ります」
・佐竹英治（56歳＝89年入社、担当6年目）
「強いホークスの継承もさることながら、礼節もしっかりできるチームになってもらいたい。それが「常勝」の根幹」
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- 新スローガン「もっと！もっと！もっと！」。「藤もっと！どうですか？」と笑いを誘うソフトバンク藤本監督（2022年1月14日撮影）
日本ハム ファンは宝物
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【キャンプ地】
1軍＝沖縄・名護（タピックスタジアム名護）
2軍＝沖縄・国頭（2月1～27日、かいぎんスタジアム国頭）
【宿舎】
1軍＝「ホテルゆがふいんおきなわ」
2軍＝「オクマ プライベートビーチ＆リゾート」
【担当記者】
・中島宙恵（45歳＝11年入社、担当8年目）
「キャンプのためにマッサージガンを買いました。BIGBOSS旋風？台風？の模様を担当一同、懸命に追いかけます」
・木下大輔（38歳＝05年入社、担当12年目）
「30代ラストイヤーを迎え、球団は大転換期。巡り合わせに感謝しながら、仕事を楽しみます」
・田中彩友美（31歳＝13年入社、担当10年目）
「今年もコロナに負けず完走が目標。沖縄料理は、キッチン付きの部屋で自炊して楽しみます」
・小林憲治（28歳＝21年入社、担当2年目）
「キャンプ取材はテレビ局員時代以来2年ぶり。新聞では初めてですが、精いっぱい頑張ります」
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西武 Change UP！
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【キャンプ地】
A班＝宮崎・南郷（日南市南郷中央公園）
B班＝高知・春野（2月1～21日、高知県立春野総合運動公園）
【宿舎】
A班＝「日南海岸南郷プリンスホテル」
B班＝「ホテルSP －haruno－」「ザ クラウンパレス新阪急高知」
【担当記者】
・上田悠太（32歳＝14年入社、担当1年目）
「今季から野球担当に。去年までは陸上担当で100メートルの9秒台を目撃。西武にも悲願、幸福を持ち込める記者となれることを目指し、全力で頑張ります」
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- 西武新入団選手会見 目標に「飛躍」と書いたドラフト1位の隅田知一郎（2021年12月10日撮影）
- プロ野球12球団キャンプ地
