ヤクルトジュニア出身の日本ハム浅間大基外野手(25)がビッグプレーで神宮を沸かせた。

2回1死でヤクルト中村悠平捕手(31)が放った左翼線へのライナー性の打球をダイビングキャッチした。やや、左中間寄りの守備位置から、すぐにトップスピードに乗って華麗に捕球したガッツあふれる好プレーに、大きな拍手が送られた。

7回2死の守備では、青木宣親外野手(40)の左翼線への打球を捕球後に二塁へ送球。二塁を狙った青木を刺した。このプレーに新庄剛志監督(50)もバンザイをしてベンチを飛び出した。

【ニッカン式スコア】24日のヤクルト-日本ハム戦詳細スコア