ドレッドヘアの巨人アダム・ウォーカー外野手が初の交流戦で決勝打を放った。8回無死一、二塁、1ストライクからオリックスのビドルが2球続けた125キロカーブを左前適時打。試合前に練習していたこともあり「バントもあるかも」と打席に向かったがサインは強攻策で見事に期待に応えた。

その後、1死二、三塁で岡本和の二ゴロの間に三塁から迷いなく生還。打って走って躍動し、お立ち台では「コウリュウセン、ユウショウメザシテガンバリマス」と日本語で盛り上げた。

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