西武山川穂高内野手が15号同点ソロ本塁打を放った。1点を追う2回先頭の打席、141キロのフォークを左中間スタンドへ運んだ。

山川は「打った瞬間、手応えありでした。久々のホームランだったのでうれしいです」と晴れやかな表情。8日の日本ハム戦以来、43打席ぶりにアーチを描いた。本塁打キング争いは独走状態。同じ沖縄出身の先発与座を援護した。