日本ハムの「ロマン・クリーンアップ」が、5回2死無走者から3連打で貴重な追加点をたたき出した。

まずは3番清宮幸太郎内野手(23)が左中間を破る二塁打で出塁。4番野村佑希内野手(21)が左前打で続いて2死一、三塁とし、5番万波中正外野手(22)が左前へポトリと落ちる適時打でチーム3点目をもたらした。

5月中旬から新庄剛志監督(50)がクリーンアップでほぼ固定しながら起用する若手3選手の躍動が連動し、追加点を挙げた。

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