ロッテ安田尚憲内野手(23)がプロ入り後初の1試合2本塁打をマークした。

2回に今季1号ソロを放つと、4回2死での第2打席、同じヤクルト原のスライダーをジャストミートし、2号ソロを右翼席へ放り込んだ。

試合中、球団広報を通じ「初めての2打席連発は運が良かったです。この言葉に尽きます。甘い球をしっかり前でたたけたと思います」と振り返った。6回の第3打席は左飛で、3打席連発はならなかった。

履正社(大阪)時代には高校通算65本塁打をマーク。ドラフト1位で入団し、今季でプロ5年目を迎えている。

ロッテニュース一覧はコチラ>>