阪神浜地真澄投手は3試合連続の3人斬りで1回無失点だった。

8回に登板し、中谷を直球で右飛、3ランを放っていた黒瀬を中飛、リチャードを中飛と全て飛球で仕留めた。「カウントが悪くなっても今までの持ち球でどうやって抑えるかというのができたのですごいよかった」と納得顔。

開幕から1軍で17試合に投げたが、右下肢の張りで5月16日に離脱。これで実戦復帰から3試合をこなし、平田2軍監督は「浜地は連投して問題ないので、これで故障者リストからは解除」と説明した。

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