広島がヤクルトに同一カード3連敗を食らい、今季ワーストの5連敗となった。

先発九里が村上の2打席連続を含む自己ワースト4被弾で5失点。2点のリードを守れず、5敗目を喫した。「失点がすべて本塁打。ストライク先行でチームの勝ちにつながる投球をしないといけない」と悔いた。佐々岡監督は「一番やってはいけない。独り相撲」と厳しい口調でとがめた。

▽広島マクブルーム(1回2死で約1カ月ぶりの7号ソロ)「打った瞬間、すごく感触は良かった。本塁打が1本出たがチームに勝ちがつかず、悔しい」

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