巨人先発の戸郷翔征投手(22)が3回途中で降板した。2回2/3を6安打6失点(自責5)と苦しみ、球数は75球。今季最短のKOとなった。

10ゲーム差で迎えた首位ヤクルト3連戦の最終戦。チームの勝ち頭で臨もうと、今季初めて中4日を解禁して挑んだ戸郷だったが、2巡目のヤクルト打線につかまった。

味方が初回に3点を先制するも粘りきれず「野手に先に点を取ってもらったのに守り切ることが出来ずチームに申し訳ないです」と肩を落とした。

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