巨人の5番手として7回1死一、二塁から赤星優志投手(22)がマウンドに上がった。

プロ1年目でここまで9試合に出場し、全て先発だったが初のリリーフとなった。

交代直後、オスナに右前打を許し、満塁とされる。続く長岡の二ゴロの間に8-8の同点とされた。

2死一、三塁から代打川端に右前へ抜けそうな当たりを打たれたが、中田がダイビングキャッチ。一ゴロにして勝ち越しは許さなかった。

赤星の直近の登板は23日DeNA戦の先発で、4回7安打5失点とKOされていた。

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