ソフトバンクは1日に行ったPCR検査の結果、1軍の監督、コーチ、選手、スタッフは全員、新型コロナウイルスの陰性判定だったことを発表した。チームは活動を再開し、2日西武戦(ベルーナドーム)に向けて遠征移動を開始する。

ソフトバンクは6月25日から29日までの間に、1軍の選手やスタッフ計18人が新型コロナウイルス陽性判定を受けた。29日ロッテ戦(ペイペイドーム)、1日西武戦は中止となっていた。2日の試合が実現すれば、ソフトバンクにとっては27日ロッテ戦(東京ドーム)以来5日ぶりとなる。