オープニングラウンド第2戦が行われ、大学日本代表は、米国代表と対戦。延長8回タイブレークでサヨナラ勝ちし、2勝目を挙げた。

延長8回裏、2死満塁から駒大・林琢真内野手(4年=東邦)が左越えの決勝打。三塁走者の仙台大・辻本倫太郎内野手(3年=北海)をホームに迎え入れた。日本ベンチからは選手たちが飛び出し、歓喜の輪が出来た。

投げては先発の立大・荘司康誠投手(4年=新潟明訓)が4回を3安打4奪三振の無失点。白鴎大・曽谷龍平投手(4年=明桜)、慶大・橋本達弥投手(4年=長田)、大商大・上田大河投手(3年=大商大高)とつなぎ、米国打線にホームを踏ませなかった。

次戦は11日に、キューバ代表と戦う。

※今大会は7回制