大学日本代表は3位決定戦で米国代表に敗れ、4位で全日程を終えた。

先発は立大・荘司康誠投手(4年=新潟明訓)。1回2/3を被安打1の3奪三振、2死球で2失点。

2番手の白鴎大・曽谷龍平投手(4年=明桜)は1/3を2四球、1奪三振だった。

3回からは、二刀流の日体大・矢沢宏太投手(4年=藤嶺藤沢)がマウンドへ。4回を被安打4の5奪三振、1四球で3失点と追加点を許した。

打線は5点を追う3回1死満塁で、慶大・萩尾匡也外野手(4年=文徳)の右犠飛で1点。米国代表の投手陣に2安打のみに抑えられ、10奪三振を喫した。

オープニングラウンドは5戦全勝で首位通過したが、今大会最後の試合は悔しい黒星となった。