メジャー通算155セーブを誇るロッテのロベルト・オスナ投手が、来日初セーブを挙げた。

2点リードの9回に4番手で登板。1安打2奪三振で無失点に抑えた。志願の3連投で「最後のイニングを任されるのは特別。優勝するためにここに来ている。いつでも投げます」と頼もしい。リリーフカーに乗らず、走ってマウンドに向かうのが恒例。この日は準備していた車がバックで引っ込み、その後ろから歩いて姿を現した登場にも沸いた。