西武外崎修汰内野手(29)が6日、ロッテ23回戦(ベルーナドーム)で腰を痛め、途中交代した。

2回1死一、二塁の場面の守備。けん制で二塁に入った際、腰に痛みが出た。その裏の打席で代打を送られ、試合から退いた。今後の検査結果を待つことになるが、辻監督は「腰はどうだろうね。しんどいかもしれないね。無理はさせられないから」と状態を案じた。

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