阪神アーロン・ウィルカーソン投手が5回6安打6失点(自責5)で降板した。

リチャードに2打席連続本塁打を許すなど、本来の力を発揮できなかった。「スタミナは問題なかった。ただ、物事がうまく進まず失点という形になってしまった」。また、金村投手コーチがクライマックスシリーズを見据えて、ショートイニングの登板の可能性を示唆したことには「米国でも中継ぎで投げていた経験はあるので、やることは一緒かな」と前向きだった。

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