日本シリーズ2連覇へ、ヤクルトが劣勢の展開から延長12回引き分けに持ち込んだ。

▼第2戦はヤクルト23人、オリックス21人の合計44人が出場し、そのうち投手は8人ずつの合計16人が登板。両軍合計44人出場は10年第6戦(延長15回)の中日22人-ロッテ22人、18年第1戦(延長12回)の広島21人-ソフトバンク23人に並ぶ最多人数。両軍合計16投手の登板は、前記18年第1戦の広島8人-ソフトバンク7人の15投手を抜くシリーズ新記録。

【写真たっぷりライブ詳細】日本シリーズ第2戦は引き分け オリックス先制もヤクルト内山壮真が9回に同点弾>>