ヤクルト青木宣親外野手が都内の事務所で契約を更改した。来季は3年総額10億円契約の3年目で、年俸3億4000万円でサイン。今季は新型コロナによる離脱もあり、出場81試合にとどまった。

成績も打率2割4分8厘、5本塁打、22打点で「数字はちょっと物足りない。1本でも多く打ったり、いい場面で決めたり、こうしてほしいと思うプレーが多くできれば」。来年1月に41歳を迎え、球界野手最年長となるが「プレーは若くいたい」と意気込んだ。

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