阪神大山悠輔内野手(27)、佐藤輝明内野手(23)、糸原健斗内野手(30)、高山俊外野手(29)の4選手が2日、大阪市内で3年ぶりに開催されたミズノ社のブランドアンバサダーミーティングに参加した。

来季使用する用具について担当者と打ち合わせを行った。

来季一塁で固定起用される方針の大山は、一塁ミットを入念にチェック。高山は、ゲストとして参加した元中日福留孝介氏(45)から外野用グラブについてアドバイスをもらうシーンもあった。来季30本塁打を目指す佐藤輝は、バットのグリップ部分の形状について入念にクラフトマンと話し合っていた。

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