広島大瀬良大地投手が4回に左ハムストリングを痛めて降板した。

4回2死三塁から岡林への初球が捕逸となり、本塁へベースカバーに。その後は二ゴロに打ち取るも、その間に痛めたとみられる。新井監督は「ちょっと違和感があったということだったので、大事をとった」と説明。前回登板から中11日での登板も、4回3失点で2敗目となった。右腕は「(負傷は)そんなに深刻とは捉えていない。(27日の)検査結果次第でやれることやって(次に)臨みたいなと思います」と話した。チームは連敗で勝率5割に逆戻りとなった。