阪神大山悠輔内野手(28)が同点適時打を放ち、佐藤輝明内野手(24)が勝ち越し適時打を放った。

8回2死一、三塁、4番大山が適時左前打を放ち、同点に追いつく。なおも2死一、二塁、今度は5番佐藤輝がカウント2-1から132キロのチェンジアップを右前に運び、勝ち越しタイムリーを放った。

4万人を超える観客もお祭り騒ぎ。虎打線が中日柳を一気に飲み込んだ。