西武隅田知一郎投手が5回5安打1失点で先発の役割を果たした。5月21日ソフトバンク戦以来のマウンド。燕打線に対し「すごい選手がたくさんいるので、どこで抜くとか、どこで力を入れるとか関係なしに、1人1人いきたい」と話していたように、初回から先制を許すなど制球に苦しみながらも96球の粘投。2勝目の権利を持って降板した。