楽天則本昂大投手(32)が、今季初の完投勝利へ意気込んだ。リーグ戦再開となる23日西武戦(楽天モバイルパーク)で先発する。連敗中のチームに勢いをもたらす投球を目指す。
理想は試合の最後までマウンドに立ち続けること。通算36完投は、現役選手では6位タイだが、今季はまだ0。「9回、勝ってる場面で試合を締めたいという気持ちはある。そこにたどり着いてないのは、もどかしいところはありますけど、基本的にはそこを目指してやらないと」と力を込めた。
今季は3勝4敗ながら、防御率は2・29と安定感ある投球が続いている。交流戦は2戦2勝。「まだ目指している部分ではないですけど、ある程度できるようになってきた」と手応えをつかんでいる。今季は先発投手が長い回を投げきれず、リリーフ陣に負担をかけてしまうことが多い。「そこに関しては(先発陣)1人1人が思うことはあると思う」。仲間たちを少しでも助けられるように-。強い責任感を持ってマウンドに上がる。



