新庄剛志監督(51)が3番から6番までを10試合連続で固定した。

10日西武戦(エスコンフィールド)以降、指揮官は3番アリエル・マルティネス捕手(27)から、4番清宮幸太郎内野手(24)、5番万波中正外野手(23)、6番野村佑希内野手(23)の打順で戦い、6勝2敗1分けと好成績。「まるきよまんジェイ」を中心に据え、首位オリックスからの白星を狙う。

ちなみに、この日は2番五十幡亮汰外野手(24)から7番上川畑大悟内野手(26)と、9番古川裕大捕手(25)まで7人が、1-1で引き分けた18日オリックス戦(京セラドーム大阪)と同じ打順で臨む。

スタメンは以下の通り。

 

【日本ハム】

1(二)奈良間

2(中)五十幡

3(一)マルティネス

4(三)清宮

5(右)万波

6(左)野村

7(遊)上川畑

8(指)王

9(捕)古川

先発投手は上原

 

【オリックス】

1(右)野口

2(三)宗

3(中)中川圭

4(指)森

5(一)頓宮

6(遊)紅林

7(二)ゴンザレス

8(捕)若月

9(左)茶野

先発投手は東

 

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