右上肢のコンディション不良で離脱中の巨人大勢投手(24)が、ブルペンで捕手を片膝立ちさせての投球を再開した。25日、川崎市のジャイアンツ球場で調整。約60メートルの距離でキャッチボールを行ったあとにブルペンへ。捕手を立たせて10球を投げ、片膝立ちの状態で5球を投げ込んだ。

6月30日に登録抹消されてからは、状態を慎重に見極めながら、一進一退の状況が続いていたが、強度も徐々にアップ。「やっと投げられた。やっと野球できた」と安堵(あんど)の表情をみせ「投げられてよかったなと。もっと荒れるんだろうなと思ってたんですけど、制球も横のラインはそれてなかったので、そこはよかったかなと思います」と手応えを口にした。

今後はトレーナーと相談しながらステップを踏んでいく。「試合を見てたら試合で投げたいなと思うんで、投げたいから投げられる世界じゃないですけど、(試合で)投げられる状態に早く持って行きたいなと思います」と先を見据えた。

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