阪神が痛い「三振ゲッツー」で先制機を逃し、甲子園の虎党から嘆きの声が響いた。
初回から近本の安打などで1死一、三塁の先制機を演出。4番大山悠輔内野手(28)の打席でカウント3-2からランエンドヒットを仕掛けたが空振り三振。森下翔太外野手(23)の二盗は一時セーフの判定。しかしオリックスベンチは今シリーズ初のリクエスト判定を要求した。リプレー検証の末、アウトに覆り、併殺で無得点に終わった。主審の判定に、甲子園の虎党からは「え~!」と落胆の声が響いていた。
<日本シリーズ:阪神-オリックス>◇第5戦◇2日◇甲子園
阪神が痛い「三振ゲッツー」で先制機を逃し、甲子園の虎党から嘆きの声が響いた。
初回から近本の安打などで1死一、三塁の先制機を演出。4番大山悠輔内野手(28)の打席でカウント3-2からランエンドヒットを仕掛けたが空振り三振。森下翔太外野手(23)の二盗は一時セーフの判定。しかしオリックスベンチは今シリーズ初のリクエスト判定を要求した。リプレー検証の末、アウトに覆り、併殺で無得点に終わった。主審の判定に、甲子園の虎党からは「え~!」と落胆の声が響いていた。
【阪神】2軍降格の佐藤輝明ウエスタン・リーグ今季初出場 3の0も「しっかり振れた」
【阪神】ウエスタンで「ピッチクロック」試験導入 中日対阪神のナゴヤ球場で 罰則はなし
DeNAオースティン、ヤクルト山田哲人ら登録 オリックス頓宮裕真ら抹消/17日公示
亜大が中大に勝ち点を落として優勝可能性消滅も「よく頑張ってくれている」正村監督
【西武】「山田うどん食堂」「ぎょうざの満洲」コラボグッズを21日ロッテ戦から販売