阪神梅野隆太郎捕手はゲラが痛恨の決勝打を浴びた場面を冷静に振り返った。

9回2死二塁で6番田村への3球目。155キロ高めの直球をセンターオーバーされた。「それは配球というか作戦面。結果が出てしまっているけど、自分たちがハビー(ゲラ)とやることはシーズンを通して変わらない」。今後も助っ人右腕とのコミュニケーションを重視していく。

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