花咲徳栄(埼玉)の石塚裕惺内野手(3年)が、巨人から1位指名を受けた。

右投げ右打ちの石塚はインパクト率が高く左中間、右中間を割る打球が特徴的な強打者。堅実で安定感ある遊撃守備の評価も高く、スカウト間では「高校生NO・1遊撃手」との声も多かった。

今夏の甲子園は初戦敗退に終わったものの、その後に台湾で行われたU18アジア選手権では日本代表の4番打者を任されることもあった。千葉・八千代市出身で、小学校時代にはマリーンズ・ジュニアでもプレーしていた。

花咲徳栄は15年から22年まで8年連続でドラフト指名選手を輩出(育成ドラフト指名を含む)。昨年は指名がなかったものの、再び指名選手を輩出した。

▽巨人大場スカウト 広角に長打を放ち1発の魅力もある。強肩で守備範囲が広く躍動感にあふれる。将来チームの主軸となる逸材。