西武は22日、林安可(リン・アンコー)外野手(28)と支配下選手契約を締結したと発表した。
台湾・統一でプレーしていた林安可は今オフ、海外移籍制度を使ってのポスティングを表明。17日に優先交渉権を獲得し、入団交渉を進めていた。統一時代には背番号77を付けていたが西武では「73」を付ける。
左投げ左打ちの大型外野手で、20年にCPBL(中華職業棒球大連盟)で32本塁打、99打点の2冠に輝き新人王も獲得。入団7年目の今季は打率3割1分8厘、23本塁打、73打点でOPS(出塁率+長打率)は1・000をマークしていた。
西武では外野またはDHとして起用見込みの林安可は「今回、このような機会をいただき本当に感謝しています。日本の野球に挑戦できることを心からうれしく思っていますし、自分の持ち味をしっかり発揮できるよう、日々ベストを尽くして取り組んでいきます。新しい環境での挑戦になりますが、必ず良い結果につながると信じています。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントした。
広池浩司球団本部長(52)は「台湾代表でも中軸を務める長打力が最大の特徴です。今年大きく成績を伸ばしており、今後さらに伸びしろのある選手だと考えています。NPBに挑戦するにあたり、高いレベルの投手に対応するための努力を惜しまない姿勢にも大きな魅力を感じました」とコメントした。



