広島玉村昇悟投手(25)が27日、マツダスタジアムで行われた先発練習に参加した。春季キャンプ中に上半身のコンディション不良で開幕ローテ争いから外れたものの、2軍で4試合に先発して2勝1敗、防御率2・35。9連戦の3戦目となる30日巨人戦(東京ドーム)の先発が見込まれる。「ずっと早く投げたいなと思っていた。呼んでもらった限りは、戦う姿勢をしっかり持ち続けながら、投げていきたい」。1カ月遅れとなった自身の開幕へ向けて意気込みを口にした。

 

28日からの9連戦は中9日の床田寛樹投手(31)が初陣を切り、中8日の森下暢仁投手(28)が続く。今季ここまで2人で1勝と、チームとともに苦しいスタートとなった2枚看板はともに中6日で9連戦の8、9戦目の先発が見込まれる。今季4戦白星なしの床田は、4試合中3試合で序盤3回までに先制点を許しているだけに立ち上がりの投球を意識する。「まずは一つ何とか勝てれば。ほぼ全部(の試合で)先制点を与えている。ゼロで終わった試合はないですし、大量失点をなくせれば」。チームの連敗を止め、長期連戦に弾みをつけたいところだ。

巨人則本昂大-広島床田寛樹、ヤクルト吉村貢司郎-阪神才木浩人ほか/28日予告先発