<阪神3-2巨人>◇31日◇甲子園

 阪神は能見篤史投手(30)が巨人打線を7回4安打1失点に抑え今季5勝目を挙げた。打線は1点ビハインドの6回、1死一、三塁でクレイグ・ブラゼル内野手(29)がバックスクリーン左に逆転3ラン。19試合ぶりのアーチが決勝点になった。「能見が良いピッチングをしてたから、良い場面で打てて良かったよ」。これで阪神は4連勝。

 [2009年7月31日23時54分]ソーシャルブックマーク