5月31日午後の時点で、6月1日の楽天-阪神戦(Kスタ宮城)には若干数、座席に余裕がある。阪神戦は巨人戦と並び交流戦のドル箱カード。一塁側の阪神応援席は前売り完売状態だが、三塁側の楽天サイドは、内外野あわせ約1000席ほど残っている。楽天球団幹部は「阪神の応援は一見の価値がある。楽天ファンの皆さまも、後学のためにぜひ雰囲気を味わっていただきたい」と来場を待ちわびていた。

 [2010年5月31日19時52分]ソーシャルブックマーク