楽天きってのサッカー通である小山伸一郎投手(32)が24日、日本代表の成長ぶりに目を細めた。21日のアジア杯準々決勝では数的不利をはねのけ、開催国のカタールに3-2で勝利した。小山は「1-0で日本勝利」と予想していた。スコアこそ違ったが、“中東の笛”で困難な試合になることや、小差になることはズバリ的中。「今まで日本には点取り屋がいなかったけど、前田や香川が出てきた。代表は試合を重ねるごとに強くなってますね」と分析していた。

 [2011年1月24日20時43分]ソーシャルブックマーク