ソフトバンク馬原孝浩投手(30)が25日、福岡市内の球団事務所で代理人を伴って契約交渉を行い、3000万円減の1億8000万円で更改した。昨季は1勝2敗19セーブ。チームは日本一に輝いたが、自身は不振と右肩痛で2度の戦線離脱。球団側から長年の疲労も考慮され、減額幅は抑えられた形となった。馬原は「新たな気持ちで新年を迎えたいと思ってきた。昨年のことは昨年のこと。頑張っていきたい」と話した。
ソフトバンク馬原孝浩投手(30)が25日、福岡市内の球団事務所で代理人を伴って契約交渉を行い、3000万円減の1億8000万円で更改した。昨季は1勝2敗19セーブ。チームは日本一に輝いたが、自身は不振と右肩痛で2度の戦線離脱。球団側から長年の疲労も考慮され、減額幅は抑えられた形となった。馬原は「新たな気持ちで新年を迎えたいと思ってきた。昨年のことは昨年のこと。頑張っていきたい」と話した。
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