イタリアに敗れ1次ラウンド敗退の可能性がある米国代表のマーク・デローサ監督(51)が、準々決勝ラウンド進出の条件を試合前に誤認していたことを明かした。
同監督は試合前、米専門局「MLBネットワーク」の番組に出演。その中で「イタリアにはとても敬意を持っている。明日メキシコとイタリアが戦うから、我々はすでに準々決勝進出が決まっていて変な感じだけど、この試合に勝ちたいと思っている」と話していた。
だが、実際は米国がイタリアに敗れ、メキシコが11日(同12日)の試合でイタリアに勝利した場合、3チームが3勝1敗で並び、失点率などによって順位が決定し、米国は3位で敗退する可能性が残されていた。
そして米国はイタリアに6-8でまさかの敗戦。準々決勝ラウンド進出はメキシコ-イタリアの結果と得点次第となった。
デローサ監督は試合後の会見で、試合前の“準々決勝進出確定”発言について問われると「誤った発言だった。計算を完全に間違えていた。メキシコがイタリアと対戦すること、そして今夜負けた場合の失点数やアウト数などを計算したら(敗退の可能性が残っていた)。失言だった」と反省した。

