WWEスマックダウン(SD)の中邑真輔(37)が10月31日(日本時間11月1日)、元US王者ケビン・オーエンズ(33=カナダ)に勝利した。

 中邑は、米ノーフォーク大会のメインに登場。オーエンズと、19日のPPV大会でのロウ対SDの両ブランドによる5対5イリミネーションマッチ出場権をかけ対決した。両者熱戦を展開したが、オーエンズの相棒サミ・ゼインが乱入。これに対し、中邑とタッグを組むランディ・オートンが現れ、ゼインを一撃。すかさず中邑はオーエンズに強烈なキンシャサを決め完勝した。中邑はシェイン、マクマホン、オートン、ルードとのチームSD入りが決定した。(デーブ・レイブル通信員)