第4試合の8人タッグに登場した大日本会長のグレート小鹿(75)が、試合後にらためて全日本のベルトを狙うことを宣言した。

 今年24試合目の試合は、渕正信、関本大介、丸山敦と組んで、ザ・グレート・カブキ、ドリー・ファンク・ジュニア、西村修、ダルトン・デリック組と対戦。小鹿は、カブキやドリー・ファンクと激しい戦いで会場を沸かせた。試合後には「来年は、全日本のベルトをねらう。最初はアジアタッグと言ったけど、まずベルトだな。機会を見て、秋山社長にお願いするよ」と、2018年の目標を全日本のベルトに定めた。