新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也(35)が9日(日本時間10日)、リーダーを務めるユニット「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」での米ROHツアー初日の6人タッグ戦で勝利を飾った。

 米ロウウェル大会でIWGPタッグ王者EVIL、SANADAと組み、ヤング、ブルーザー、ミロナス組を一進一退の攻防を展開。最後は息の合った合体技をミロナスに見舞い、EVILがフォールを奪った。(デーブ・レイブル通信員)