キックボクサーの那須川天心(20)が、川崎市多摩区登戸新町の小田急線登戸駅周辺で登校中の小学生を含む複数の人が刺された事件を受け、「もっと強くならなきゃな」との思いをつづった。

那須川は28日更新のツイッターで、事件に言及。「本当に悲しい、、あり得ないと思う」と悲痛な思いを吐露した。

キックボクシング界の“神童”と呼ばれる那須川だが、「格闘技をやってますが 実際刃物を持った人と遭遇した時に助けに行けるかと言われても行けないと思う。まだそんな勇気ないし、力もない」とし、「でも助けたい気持ちが大きい もっと強くならなきゃな 人として」とつづった。