新日本は日本武道館大会の試合前に、1日に肺がんのため76歳で亡くなったミスタープロレス、ハーリー・レイスさん(米国)の追悼セレモニーを行った。

場内のスクリーンに生前の映像を流し、来歴をアナウンスしたあと、10カウントゴングを鳴らした。リングサイドには坂口征二相談役や、棚橋、飯伏ら選手たちが黙とうをささげた。