PPV大会「バックラッシュ」で、ロウ女子王者アスカ(38)が“大女”ナイア・ジャックス(36)の挑戦を受けるも、まさかの両者リングアウト。初防衛となったが、納得いかない結果にアスカは怒りをぶちまけた。

勝利まで、わずかの時間が足りなかった。場外戦になだれ込むとアスカはナイアにアーム・バーを決める。ほどこうとするナイアともつれ合い、リングに戻ったが、レフェリーのカウント10に間に合わず。両者リングアウト裁定となった。

バックステージでアスカは「おかしいやろ! 10カウント以内だったやんけ。ナイア、絶対やったるからな! しばくぞこの野郎!」と怒りを爆発。ナイアとの遺恨はさらに深まった。