IWGPタッグ選手権は“ゴールデンエース”こと棚橋弘至、飯伏幸太組が挑戦者のタイチ、ザック・セイバーJr.組に敗れ、初防衛に失敗した。

棚橋がしつこい膝攻めに合い、動けなくなったところで合体技天翔ザックドライバーを決められ、敗れた。膝がぼろぼろになった棚橋は「こんなところで終われねえ…。もう1回やらせろ」と悔しさをにじませた。