WWEユニバーサル王ローマン・レインズが、22日(日本時間23日)のPPV大会サバイバー・シリーズで対戦するWWEヘビー級王者ドリュー・マッキンタイアを見下した。

大会内のリングで調印式が開かれ、両者がテーブルについた。 先に調印書にサインしたマッキンタイアに「オレをみくびらないようにアドバイスする。残り2日間で戦争に備えておけ」との挑発を受けたが、レインズは余裕の笑み。「オマエは2番手の王者だ。俺はWWEの顔で、トライバルチーフだからな。オマエはオレのお気に入りのナンバー2でいることだ」と格下扱いしながらサイン。2日後に迫った王者対決に向け、火花を散らしていた。