KUSHIDAがNXT北米王者ジョニー・ガルガノを襲撃し、王座挑戦を要求した。翌週にダスティ・ローズ杯タッグチームクラシック1回戦でも対戦する王者ガルガノをリングで痛めつけた。

オースティン・セオリーをセコンドにつけたガルガノはデクスター・ルミスとノンタイトル戦で対戦し、セオリーのサポートを受けながらピンチを脱し、スクールボーイで丸め込んで勝利。試合後、ルミス、セオリー、ガルガノによる乱闘が始まると、KUSHIDAが登場した。セオリーにマサヒロ・タナカを打ち込み、ガルガノには飛びつき式ホバーボードロックで絞りあげると、王座挑戦を要求。「次の挑戦者はこの俺、KUSHIDAだ」と仁王立ちしてみせた。