令和のグラビアクイーン石田桃香(23)が、第2試合「海斗-寧仁太(あいんた)・アリ」戦のラウンドガールを務めた。「浪速のピーチ姫」といわれる88-63-96センチのボディーを、この日は濃いピンクのワンピースに包んで登場、リング上で笑顔を見せた。

当初は第1試合「弘輝-龍華」戦で務める予定だったが、1回KO決着だったため、”順延登板”となった。第8、9試合の解説も務め後、インタビューに応じた石田は「私が日本武道館でのK-1ラウンドガールに選ばれるなんて、まさか、と思った。完璧なスタイルの熊田曜子さんの後で、プレッシャーがすごかった」という。間近でリングを見上げるのが新鮮で、思わず前のめりになった。「次も会場で見てみたい」とすっかりK-1ファンになった様子だった。