レフェリーへの暴行行為で罰金10万ドル(約1100万円)と無期限出場停止処分を受けていたシャーロット・フレアー(35)が公開謝罪し、1週間で処分解除された。

WWEオフィシャルのソーニャ・デビルの呼び込みでリングに登場したフレアーは、被害者となるエディ・オレンゴ・レフェリーと向き合い「ここ1週間、反省し、WWEマネジメントやWWEユニバース(ファン)、そして特に暴力をふるったレフェリーに心から謝ります」と謝罪した。

レフェリーに謝罪を受け入れてもらい、処分解除となったフレアーはマンディ・ローズとシングル戦が組まれた。オレンゴ・レフェリーが裁く中、フレアーはカウントが遅い同レフェリーに少しいら立ちを見せるつつも、最後はナチュラル・セレクションでマットにローズを沈め、復帰戦勝利を飾っていた。